禁 煙 外 来

新患で来院なさったら、最初に受付から渡された問診票にご記入をお願いします。
記入方法がわからないときには、受付担当者に遠慮なくお尋ねください。
ご記入が終わりましたら、受付に提出してください。

処置室からお名前をお呼びいたします。
血圧測定と、身長、体重測定を行います。
また、呼気(吐いた息)の中の一酸化炭素量を測定します。看護師が機械の使い方を説明します。
最初に何度か深呼吸して、息をゆっくり、長く吐く(20秒かけて)ようにするのがコツです。

診察室3番からお呼びします。
問診票をもとにして、これまでの喫煙状況をお聞きします。

担当医と一緒に「喫煙の害」についての勉強をします。
医学的にどんな害があるのか、正確な知識があれば、禁煙しようという気持ちがいっそう強くなります。

禁煙のやり方を説明します。
「ニコチン依存症(いわゆる中毒)」の症状として喫煙がやめられないのですから、中毒を治す薬を投与します。
貼り薬と飲み薬がありますが、体質によりどちらが合うか決まります。
薬の種類と投与量により、次回受診日が決まりますので、受診予約を行います。

薬は「依存症を治す」ものであり、「タバコを嫌いにする」「タバコをまずくする」ものではありません。
禁煙には何より、「禁煙したい、絶対にタバコをやめるんだ」という意志が必要です。
その意志を確認するために「禁煙宣言書」にサインしていただきます。

受付で会計を行い、禁煙を助けるお薬(禁煙補助剤)をお渡しします。
お薬の使い方の説明は、診察室3番で医師が行います。

再来の場合には、再来用の問診票にご記入をお願いします。
処置室で呼気中一酸化炭素の測定を行った後で、診察室3番で禁煙の状況をお聞きします。

禁煙外来の通院期間は3か月、その間に5回受診をしていただきます。
この期間にもし、禁煙が達成できない場合には、治療に保険がきかなくなります。
保険なしで私費で治療を続けるか、1年待ってもう1度保険診療を行うか、になります。
およそ7割の方が、3か月以内に禁煙を達成していますので、がんばりましょう。



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